受動態の書き換えで重要なことは?
ではいよいよ書き換え。内容が同じなので使う単語もほとんどそのまま、語順を逆にしてあげましょう。 「〜する人(主語S)」からの表現を、今度は「〜される人(目的語O)」の立場から表現するので、 「二者関係=主語と目的語」を把握することが重要です。受動態の基本的な形は大丈夫ですか? 説明を読んでいるだけではやはり分かりにくいので、この単元は例文の説明にそって 書き換えをやってみてください。

[能動態]
She treats me like a child.
彼女は私を子供のように扱う(=子供扱いする)」

主語(S)述語(Vt)目的語(O)その他修飾語
She
〜する人
treats

me
〜される人
like a child.

[受動態]
I am treated like a child by her.
私は彼女に子供のように扱われる(=子ども扱いされる)」 

元、目的語(O)述語(Vt)その他修飾語元、主語(S)

〜される人
am treated

like a child

by her
〜する人

和訳でもう一度確認してみてください。受動態の書き換えは主語(S)・述語(Vt)・目的語(O)の 3つの部分だけが関係し、その他の修飾語は全く表現が変わっていません。 このように受動態の書き換えでは、「二者関係=主語と目的語」を把握することが重要です。そうすれば、述語の他動詞も その間にあるものがそれだとすぐ分かりますし。(by〜は文末と決まっているわけではなく、 文によって多少位置が前後しますが、これはこだわらなくても大丈夫です。)

受動態の書き換えでのポイント
書き換えで関係するのは 主語(S) 述語(Vt) 目的語(O) の3つの部分だけ
二者関係 = 主語(S)と目的語(O)を把握する
述語(Vt)は主語(S)と目的語(O)の間
 
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